

【KAC GROWING CYCLE】
KACの選手がどのようなサイクルで練習しているか紹介🙋
①Practice(練習)
まず、一番重要なのが練習。KACでは、曜日ごとにメニューに緩急を持たせています。
(月)霞ケ関中▶︎中強度
(火)高階北小▶︎補強
(水)古谷小▶︎高強度・ポイント練習
(木)山田小▶︎低~中強度
(金)古谷小▶︎低~中強度
(土)競技場▶︎高強度・ポイント練習(出力)
(日)山田小▶︎中強度





上記の中で、「練習」と言える日は月、木、金、日です。
短距離はスプリント強化練習中心となり、ミニハードル走、マーク走、インターバルや加速走など、スプリント強化に直結する練習を行っています。
長距離はVO2Maxの向上、筋持久力の向上を狙いとしたペーラン、ビルド、変化走、インターバル、レペ、セット走を中心に、距離を踏んでいける身体を作っていくことを目標に練習を行っています。
これらの練習にしっかりと取り組むことで、フォーム改善、タイムを向上していける走りを目指していきます。
跳躍種目、投擲種目も基本は「走り」、スプリント強化を徹底していくことで、爆発的な記録向上を狙います。
②Output(出力)
そして、週に1回、土曜日は出力の日。(記録会がある週は日曜が出力の日)
シーズン中の短距離であれば、加速走、T.T.、レペと言った、出力メインの練習、長距離であればセット走、レペといった、練習で培った成果をタイムで確認していく日になります。
もちろん、記録会があればその日が出力の日になりますので、記録会前日にあたった日は「刺激練習」、「入り」がメインの練習になっていきます。
冬季練習中の短距離であれば、補強を中心としたスプリント強化練習を競技場前の芝生で、長距離であればロング(8km~10km)を競技場周辺の外周コースで行います。
よく、競技場練習のみ参加したいという人がいますが、この「出力の日」の参加、ということを忘れないでください。(細かい技術指導やスプリント強化は平日に行っています)
また、記録会は毎年ある程度出場するものを決めています。
川越市で開催される記録会(トライアルミート、選手権、市民体育祭、市民駅伝、トラックフェス)は基本的に参加します。
その上で、公認で標準突破を目指すための記録会を選定して参加しています。チャレクマ、シーズン中の新座の記録会は確実に参加します。これらもある意味「出力」の一つです。
③Training(補強)
KACの選手が爆発的に記録を伸ばす理由の一つに、毎週火曜日の「補強」があります。
体育館で1時間30分の補強を行っており、強度はかなり高い方です。
記録を出すためには、記録を出すための「身体」が必須です。
全国標準を目指したり、中学2年生以降に強化突破を狙ったりする際、ほとんどの選手がそこまでたどり着かないのは、そこまで出力できる「身体」がないことや、出力するための練習に耐えられるだけの「身体」がないことが原因です。
KACでは「怪我無く」「伸び続ける選手」を目標に、週に1回質の高い補強を行っています。
ここで、筋トレをやりすぎると、背が伸びなくなるのでは?や、高校に行って伸びなくなるのでは?と考える人がいます。
KACで行っている補強は「体幹トレーニング」です。
背が伸びなくなる原因は、自重を超えたウエイト、高校に行って伸びなくなるのは、高校に行ったらやり始めるウエイトを先取りで中学からやってしまうことが原因です。
KACで行っている体幹トレーニングは「アウター」ではなく「インナー」を鍛えていくものなので、小学生から取り組める内容です。
また、インナーマッスルは様々な動きに役立ちます。
短距離で言えば一次加速・二次加速、等速局面のフォーム改善、減速局面の身体のブレの解消、長距離で言えばブレのないフォーム、疲れにくい身体作り、スプリント強化に役立ちます。
なにより、「怪我の予防」につながります。
全国に行きたいと考えるのなら、1年生のうちに「全国標準を突破するための練習ができる身体」にすることで、2年で高強度のメニューがこなせることが必須になります。(もちろん発達の段階は考慮しながら)
④Rest(休養)
怪我無く練習を積むためには、メニューに緩急をつけていくことと、適切な休養が必要です。
KACは週7で練習しています。しかしそれは、週7で練習できるようにするため、ではありません。
通いやすい時間・場所を考慮して、自分の都合がつく曜日に参加できるシステムにしているためです。
部活がオフの日も学校によって違うので、個人の疲労度に合わせて練習に通う日を調整できるのが、KACが週7で練習していることの最大の魅力です。
メニューはあらかじめ決めているわけではありません。
参加しているメンバーを見て、連日で参加している選手がいた場合メニューの内容を変えたり、疲労度を聞いてメニューの強度を落としたり、その日に参加しているメンバーに必要なメニューを提案します。


