新人体育大会県大会が行われ、KAC所属の選手は24名が出場しました。中間テスト、駅伝、学校行事、様々な活動で多くの選手が調整に苦労した大会となりました。その中でも、通信・学総標準突破をしたり、自己ベストを更新したり、それぞれの練習の成果を確認できた選手がいました!結果は以下の通りです。

男子

2年100m(2年)11″70(+0.4)
TR11″68(+0.5)第7位
200m(2年)24″82(+1.6)
400m(2年)58″12
800m(2年)2′08″96
1500m(1年)4′39″13
1500m(2年)4′40″81
3000m(2年)10′15″48
3000m(1年)10′23″66
3000m(1年)10′48″01
110mH(2年)17″40(-0.3)
TR17″16(-1.1)第6位
走幅跳(1年)5m33(-0.9)
走幅跳(2年)4m62(+0.9)
★KAC最高記録 ◎通信・学総県標準突破

女子

1年100m(1年)14″03(-0.1)
1年100m(1年)14″45(-0.6)
2年100m(2年)13″70(+1.1)
200m(1年)29″56(+0.2)
800m(1年)2′26″64
1500m(1年)5′08″46
100mH(2年)15″61(+1.3)
決勝15″54(+1.5)第6位★◎
100mH(1年)18″11(-0.6)
100mH(1年)18″46(+0.6)
走幅跳(2年)4m00㎝
砲丸投(2年)9m81㎝第8位
★KAC最高記録 ◎通信・学総県標準突破

 まだまだ伸び盛りの1、2年生。この冬の頑張り次第で、春の結果は大きく変わってきます。この冬でしっかりと練習を重ね、それぞれの目標を達成して欲しいと思います。

 「悔しい」と思うことは誰でもできます。「悔しい」という言葉も誰でも口にできます。しかし、「悔しい」から県大会が終わった次の日をどうやって過ごしたかが重要。そして、実際に行動できる人はわずか。それを習慣化できる人はもっとわずか。

 悔しい思いをした人は、その悔しさを胸に、練習にすべてぶつけましょう!来シーズン同じように「悔しい」と言わないように。

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